JetBrains Spaceを使ってみた
2022/10/16 のPyCon JP 2022 Sprintで、Space をインストールして使ってみました。
目的は、Fleetからリモート開発環境として使うためです。
インストール & セットアップ
1. JetBrains Toolboxをインストール
2. Spaceをインストール
3. Spaceのオーガニゼーション登録が必要なのでJetBrainsサイトにログイン(アカウントは持っていた)
https://www.jetbrains.com/ja-jp/space/ から「無料で試す」をクリック
色々入力して組織 https://shimizukawa.jetbrains.space/ を作成
最初のプロジェクトとして space-test を作成
4. アプリでインストールしたSpaceに組織名 shimizukawa を入力
https://scrapbox.io/files/634b6aae7fa0650021a81398.png
5. FleetからSpaceに接続しようとして、リモート開発するには以下が必要なので作る
Spaceで Repository を作る(Dev Environmentに必要)
repo としました
Spaceで Dev Environmentを作る
https://scrapbox.io/files/634b6bf139c22400220e14db.png
IDEに Fleet を設定
作成したらブラウザが開き、JetBrains Toolboxを経由してFleetが自動起動
https://scrapbox.io/files/634b6cf5032a950022ca681e.png
https://scrapbox.io/files/634b6c2084a5c30020b36c75.png
Initializing Workspace... で数分待ち。なかなか作成が終わらない
ログ的には準備が速攻で終わっているようだけど、繋がらないので、環境の問題かな・・?
https://scrapbox.io/files/634b6e2c019901001d53a113.png
WiFiを変えたらFleetからSpaceに繋がった!
https://scrapbox.io/files/634b6e8ed65423001f1913fe.png
Fleetの使い勝手については JetBrains Fleetを使ってみたに書きます。